FC2ブログ
 


| Home |
荒木悠 LE SOUVENIR DU JAPON SHISEIDO GALLERY
『二つのことを、ひとつの視点から両方一度に見ることがはたして可能なのだろうか・・・』

確かに、わたしも近い距離で他者と向き合う時に、相手の右目を見るのがよいのか、左目なのか。。と目を泳がせてしまうことがよくある。
相手はどうかと言うと、やはりわたしのどちらかの目を見ているのだろうが、わたしが相手の両方の目を同時に見ることが出来ないので、それはいつも解明出来ずにいる。


IMG_3615-1-s-r.jpg


『The Last Ball』
iphoneを片手に、互いを撮りながら、且つ自分は相手のファインダーから逃れるようにワルツを踊る。
二人の映像は片やグリーン、片やマゼンタの色調で、同時に一つのスクリーンに映し出され、iphoneを介して作られた、ふたりの二つの視点が重なる時にお互いの色調が補色し合う関係になっている。
これはピエールロティの『江戸の鹿鳴館』を下敷きに書かれた芥川龍之介の『舞踏会』をモチーフに創作された作品とのこと。


IMG_3617-1-s-r.jpg


2022年に資生堂は創業150周年を迎える。
そして今年は資生堂ギャラリーの創設100周年にあたるそうだ。
ギャラリーの設立者である初代の社長、福原信三氏は写真家でもあり、1908年からの5年間、アメリカやヨーロッパで見聞を深めたことで、美を追求する資生堂の世界観を確立されたようだ。

荒木悠氏の作品LE SOUVENIR DU JAPON ニッポンのミヤゲは、作品に係る人々の生きてきたまなざしがまさにワルツに乗って交錯している。
100周年という記念すべき年度に相応しい作品であった。











今日もお出で下さってありがとうございます♪
みなさまにlove&peace



わたしの写真ブログ、、<春つげ人を探して>も宜しくね♪





i❤u usa315.jpg fuwari funwari まりす









THEME:art・芸術・美術 - GENRE:学問・文化・芸術
空気にあたる】 | CM(0) | top↑
<<生食パン 乃が美 | Home | オペラ 資生堂パーラー>>
comments
please comment














Only Admin
| Home |
プロフィール

Fuwari Funwari

Author:
Fuwari Funwari
 

     
ブログ内検索
月別アーカイブ
 
QRコード
QR
見えにくい時は
文字を大きくする 文字を規定のサイズに戻す 文字を小さくする