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赤と白の柏餅
ご近所にお気に入りの和菓子屋さんが2軒ある。

1軒はケーキなどの洋菓子や、ちょっとしたお遣い物に使うお煎餅に個包装の和菓子なども揃えている。
毎日お赤飯も店頭に並び、年末になると切り餅も置かれる。
何十年も前に亡くなった先代のおじいちゃんが切り盛りしていた時代からお世話になっていて、今でもお顔を思い出せる。。
デザインも味も洗練されたモノとは決して言えないし、昭和感が漲っているんだけど、こうしたお菓子が特別だった時代を思い出させてくれる憩いの和菓子屋さんなのだ。
前を通ると、今日もきちんとお菓子が並んでいるかな・・と、つい覗いてしまう、わたしの気持ちの中の穏やかな部分を大切にさせてくれる店。


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もう1軒は少し離れた場所にあり、お赤飯の他、お稲荷さんやのり巻き、ぼた餅にお団子など並び、ガラスケースは午後2時過ぎには空っぽになる。
日当たりの関係なのか、店構えは路地とも言えないほど小さな裏道に向いているから知らない人からは気付かれない地元住民の為の店。
わたしは名も知らぬ草花が生い茂るこの小路が大好きで、うさぎの未来の病院に通う時にもこの道を選んでいた。
こちらも先代のおばあちゃんの柔らかな手でこしらえられたお団子の味も知っている。
いつの間にか娘さんの顔しかお見かけしなくなり、昨年その事を伺うと亡くなられたとの事。
何年経ってもその声、仕草まで甦ってくるから不思議。

これはおばあちゃんから娘さんに受け継がれた赤と白の如何にも手作りの柏餅。


ブナ科の柏は、黒松が育たない寒冷地でも根を張り、落葉樹であるのに、新芽が芽吹くまで枯葉が落ちない事から、防風林としても用いられたり、子孫が途切れないとして縁起物と扱われている。
芳香な柏の葉っぱを用いた柏餅にはそんな意味合いもある。


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鈴木屋と云う文字が入った包みを丁寧に受け取る。









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