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ロレーヌのアザミと決意
少し前までは、あちこちの路地の片隅にも
よく見られたアザミの花。
最近はあまり目にしなくなったね。
この花も好きな花の一つ。         
アザミは、スコットランドの国花でもあるので、
スコットランドでは、雑貨のモチーフに使われる
事も多いのです。

アザミのレリーフが美しいガラス瓶

一方、フランスのロレーヌ地方でも、
この‡ロレーヌ十字やアザミの花は、ナンシー市の
紋章にもなっている位、この花への想いは強く、
並々ならないものがあります。

フランス東部にあるロレーヌ地方の首都ナンシーは、
かつて、ガレやドームなどが興したアールヌーボーの
中心地でもありました。

ロレーヌ地方は、ガラス工芸家の
シャルル・マルタン・エミール・ガレの生誕の地でも
あり、彼は、この地方を愛して、産業復興にも心血を
注ぎ、そして没したのです。

アザミの花はロレーヌ地方の強い想い

戦争によりアルザス地方、ロレーヌ地方の大半が、
ドイツ領になった事で、祖国奪還、ガレの国を想う
気持ちの表れとして、アルザス、ロレーヌ地方の
草花やアザミが、多くの作品のモチーフになって
いるそうです。

アザミは、その姿からも、勇敢で我慢強く、
独立心に溢れた花とされ、今でも多くの人に
愛されています。

アザミの保存瓶に想いを馳せる

ガレの美しいガラス工芸品ではありませんが、
このアザミのレリーフが美しい、古いフランスの
ガラス保存瓶も、きっとロレーヌの人々の国を想う
気持ちが込められたものに違いないと思います。

この勇敢で、愛に溢れれるアザミのガラス瓶に、
食いしん坊のわたしは、先日作った
ポン・デ・ケイジョの残りを入れたのです。 


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